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今までありがとうございました

釣閑斎に信長に光秀にとスピンオフでそれも重要なものとして描かれた場面をこうも容易く覆して全く別のものへと塗り替えてくるのいっそ清々しいなぁ　新刊まだ読んでないので本誌から加筆修正あるのか知らんが大筋は変わってないだろう
台詞一つ一つへ作品内外の人物が込めた想いとかに考えを深く巡らせるのは基本的に徒労でその場その場の雰囲気のエモさを楽しむ漫画なんだなこれはとお陰で割り切ることができました　超長期連載の積み重ねによって生じるはずの登場人物の厚みが無碍にされすぎてて何なんだろうなこれは
今も好きと言える描写とそれへの思い出だけ心の隅のほうに置いて今後生きていきます