カテゴリー: 雑記

20210720

ふたり呑みちょっと前
ほんとここ一年二年の間お酒飲んでる絵ばっか描いてんなこいつ…って感じなんですが自分の中で酒を酌み交わすというのは重野先生戦国においてとても大切な意味合いのある場面だと思っているのでそれが明智細川で描かれたのが嬉しくてついつい…

続きはいただいた感想のお返事です

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ふじたかわいい週間

週間と言えるほど描いてないだろと思いながらもこのタイトル

牛投げ男の全力抱擁 つぶれたほっぺが描きたかった
8巻のあの一件以降ことあるごとに喜んでこれをやってたらどうしようという絵です(どうしようじゃないんだよ)
藤孝、読むに作中では「歌は巧いけどそれはともかくいちいち詠むのがうっとうしい」と思われててそのせいで歌そのものを真っ当に評価される機会を逃しっぱなしっぽいのが不憫だし尚の事嫌な顔せず普通に聞いて褒めてくれる光秀は貴重な存在なんでしょうね…終生大事にしろよ…なお

18巻収録予定の某回っぽいもの 変な歌は例の一枚絵ネタです
平時藤孝にあらゆる面で敵わなさそうなのでたまには光秀に一本取ってほしい…しょうもない事でいいから

書影公開に特典絵ラフのチラ見せといよいよ発売直前といった感じで毎日ソワソワしてます
29日は三冊同時発売(Kindle版0時配信)に備えて油断無く休みを取ってあるので億が一に明智細川の描き下ろしとかがあっても安心…いやそんな事あったら一日程度じゃ興奮収まらないな

20210713

挫折編ラストのようなもの
作中で明言されてないけどたぶんあれ琵琶湖岸ですよね…という
わざわざすみませんと労われる程度には京から離れてるのに遠路を厭わず再訪してくれてるあたりほんといい人だなとなりますね藤孝…いやそれもあるけど光秀が親友だからだろ…と言えるくらい強気に生きていきたい(?)
光秀がお咎め無しに終わったのを知って気抜けした息を漏らしているのもかわいい
朝倉家訓と呼ぶに等しい宗滴様の語録になぞらえて再起を誓うというのがまた熱い…この二人ここ数年で色々ありまくりましたが未だ根強く大好きな場面です 

上げてなかったらくがきたち
アニメ忍び風に描くのたまにやるとほんと楽しいです

キヨイナチャンス

真田魂の内容みじんも関係ない清音ちゃん+稲ちゃんのちょっと劣情絵
お胸が見えてるだけで特に直接的行為描写があるわけでは無いですが一応折り畳み

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20210522

大きいお胸をいかに膨らませずかつ存在感を主張させられるかのテスト

近頃は顔以外を意図的に原作からちょっと離れた描き方するようにしています
着物や甲冑の細部の描き込みを気持ち多くするとか女性陣の体のラインを出さないようにするとか…いや後者はデフォルメ云々というより小袖のすとんとしたシルエットが好きで所謂乳袋が得意じゃないというだけなんですが
忍びアニメのエッセンスも原作とのいいとこ取り感覚で混ぜつつ妥協点を探しています

お胸の大きさと言えば(酷い連想すぎる)重野先生がお題箱を閉じられるそうで…
長い間漫画本編だけでなくこちらでも楽しませていただいて、お題の採用もしていただいた事もあり一生の思い出という気持ちです
個人的に破壊力高かったのは尾張時代の信長と可成、幼少期の義輝主従、義景父娘、軍議中の光秀と藤孝父子あたりでしょうか…こう列挙してみると何というか自分は在りし日の清福というものにとことん弱いのだなぁと

そういえば先生の投稿時にタイミングを逃してここでまだ言及できてなかった気がすると思ったのでついでにお題箱絵ネタも
明言してないですがぼんやりと弓木城攻めのつもりです
軍議中の光秀+藤孝父子の絵、数年焦がれたシチュエーションすぎてこんな素敵な構図で一枚絵として見られてもう感無量でしたしこのお題投稿された方と握手したいです…(気持ち悪いよ…)
若さと生来の気性ゆえ逸りがちに見える忠興、それを諌める歴戦の貫禄と父としての威厳が感じられる藤孝、慎重派らしく悩む光秀と三者三様のらしさが最高…父ふたりが座してて息子が立ってるのも年功や上役下役の差を感じられてたまらない…
願わくば本編でも台詞つきでこの光景が見たいです