いつにも増して唐突かつ衝撃の告知で深夜に心の臓が破裂しそうな思いになりましたいやマジでマジか…ワシの頬をつねってくれ…
短期連載で構わないから光秀放浪記の拡大版というかリメイクというか補完というかを読みたい~といったことを前からずっとずっと考えていたので夢がそっくりそのまま叶う形になってしまって動揺と手の震えが止まりません
さっそく本編読んだけど言葉と感情がうまく纏まらないので所感はまた後日にしたいんですがそうこうしてるうちに次の回が来そうな…毎週月曜更新ってなんなんだ死ぬのか私は(重野先生本当にお疲れ様です…)
大好きな溝尾庄兵衛さんの描写も多くなりそうで三宅弥平次くんの掘り下げもありそうで嬉しいです
タイトルロゴがシンプルかつコンパクトに纏まっていてとてもかわいい…忍び本編と同じく日本語タイトル+英字の組み合わせかっこいい…今から単行本の装丁が楽しみになる
あほ組推しとしてはカラー扉&告知絵に藤孝の姿があるのがもう嬉しくて嬉しくてたまりませんね…
願ってやまなかった二人の出会いがついに見られるかもという喜びはもちろんだけど家族・家臣・主君という光秀が何より大事にしている人たちに藤孝が並んでいる事実に打ちのめされてなんかもう…親友なんだなあと…(語彙力を失う)
挫折編でも感じたけど重野先生の中で藤孝も光秀にとって大切な人の内のひとりとされているのがただただ嬉しい
この記事だけで何回嬉しいって言ってるんだ 仕方無いだろ嬉しいんだから!!
幼い頃の煕子さん…と女心分からないなりにがんばるデコの人
少し前に描いたものなので少年期光秀の髪型が総髪じゃないし煕子さんのおデコのくせっ毛の向きが新連載に準じてないです
(キャラの見た目や解釈の面でたまに起こっちゃうんですが、自分が先行して描いたものが後々公式と矛盾してしまってもあまりに致命的で無ければライブ感の産物と割り切ってあえて修正しないようにしてます)
光秀に会えるの心待ちにしてたの可愛い…ここだけ空気が少女漫画をしている…
放浪生活中に身重の煕子さんをおぶって歩いたという逸話があるのでそれ関連のネタ 山も落ちも無い
輿入れの時のいざこざが元で光秀に対して内心負い目と遠慮のあった煕子さんが夫婦として頼り頼られを自然体で出来るようになった…というのを描きたかった筈なんですが技量不足で全く伝わりませんね