アーカイブ: 2022年9月

明智細川以外強化月間

と称してそれ以外の普段なかなか描かないキャラを描く月にするぞと意気込んでたんですが半月ほどしかもちませんでした(意志が弱すぎて欲が強すぎる)

フロイス あの板前スタイルあまりにも似合いすぎてて好き
片手で数えられるほどの回数しか登場していないにも関わらずあの存在感のド濃さよ…
キャラ造形がザ・ギャグ漫画の外国人すぎて台詞がいちいちツボで実はめちゃくちゃ好きな人物です いや好きの程度と描く頻度は必ずしも比例するものではないので…(言い訳)

茶々
母親のお市は天女のようと親衛隊の男どもから言われてましたけど茶々は高髻といい見た目からそれそのもので、美しさのみならず高貴さを感じます 実際そのような雰囲気を纏うに相応の身分になった人だけど向こう意気の強さも相まって気位の高さをバシバシ感じる(対照的にお淑やかなお市と顔立ち自体は瓜二つだから尚更)
千鳥を真似した一つ結びの髪型は残りつつも肝心要の布はもう結ばなくなってるの、あれだけ溺愛されてた長政の顔すら朧げにしか思い出せないくらいだから幼い頃に数度会ったきりの忍びに対しての思い入れと言えるものはそこまで強くなくて年月が経つにつれ一つに結ぶ事だけが習慣として残ったのかな…とか考えてしまう
千鳥が浅井家のためにした色々を思うとちょっと複雑だけど手放す事に惜しさや疑問を覚えない程に遠い昔の記憶って感じでその手触りの生々しさも含めて好きです

247話の一場面をアニメっぽく描いてみたやつ アニメキャプっぽく見せるためにあえて画質落としてます
今後公式で観られる可能性のあるものをファンアートとして描くのはいかがなものかと思う気持ちがかつてはあったんだけどまあもう観られなさそうだし…いいかな…と(小声)
もちろん4期以降もやってほしいんですけどね…ここまで間が空いてしまうと大人の事情的なアレが脳裏に浮かんでしまってね…

せっかく描いたので画質落としてない+字幕無し版も

20220925ahgm2

これは描くのを無理に我慢してたら次の発散がおかしな事になるよという例

追記でコメントへのお返事です

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髪飾り繋がりで

と称しておけばシチュが被り倒した絵を2枚連続でアップしても誤魔化せるというライフハック(言ったら意味が無い)

小雀と蛍 忍び本編中よりちょっと幼い頃のイメージなので小雀のデザインちょこちょこ変えさせてもらってます
千鳥・助蔵コンビと関係性を重ねるような描写が本編にあったのでそれに倣って蛍が小雀よりやや抜けてる…というネタをやりたかった
この二人実際のところ何歳くらいなんでしょうね?揃って小柄なのでなかなか想像つかない…特に蛍の言動が幼げなので信長の紀州攻め時点で15歳前後くらいかなぁとか考えてます
重野先生のツイッターでデザイン初お披露目された時は双方とも顔のパーツ類も髪も全然似た系統ではないけど髪飾りが共通してるしどこかのご夫婦の娘さん姉妹かな~と予想してて見事に外したんですが今にして思えば間柄の形はそれに当たらずとも遠からずだったなと

あと髪飾り繋がりで(強行)北条夫人
元のを返すところは見られたけど新しいのを着ける場面は見られなかったので…今からでも公式で見たい 当然のように勝頼からの贈り物として描いちゃいましたが絶対そうですよね??なお根拠は特に無い
後年は髪飾りだけに留まらず服までも武田菱の主張マシマシになる(真田魂2巻ZIN特典参照)んですよねこの御方…以前も言ったけど嫁ぎ先の家紋が入った服を着てる奥方の絵面がすごく好きです 実家との決別と勝頼との一蓮托生を選んだ北条夫人は尚更その意志が伝わってくるようで

あとは上げてなかった落書きいろいろ

一つ目のは忍び3巻武将名鑑で明智細川隣り合ってるのかわいいよねネタです
パラメータ的には光秀のが上回ってるけど自分が藤孝を差し置いてそう評価されてる事も含めてきまりが悪そうにしててくれ…藤孝も行きすぎた謙遜は考えものだぞはははとか言っててくれ(ここまで全て幻覚)

追記でいただいてたコメントへのお返事です

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