年越し直前ですが本年も閲覧・コメント等たくさんありがとうございました、いつもいつも月並みな言葉でしか表せませんが励みになってます
今年は自分にしてはけっこう絵を描けたので満足度高め
ただ一枚絵全振りにしたぶん漫画をろくに描けなかったのでそこは不完全燃焼感が…ネタ自体は溜め込んでるので来年からぼちぼち出力していきたい
あと色んなキャラ描きてえという目的あっての事とはいえ本当にあほ組を描いてなかったので目標と欲望の両立もがんばりたいですね
以下最近描いたものたちを時系列順にずらずら
うちに帰るまでが戦ですな絵
誰視点なのか謎すぎるけどまあ…夢絵ってことで…(夢の意味分かってる?)
数年前描いた絵に加筆修正したものなんですが実は堀秀政が立ってる部分には元々松永久秀がいました
明るい中にもほんの少し不穏さ不安定さを加えたい意図が当時あったんだけど時を経ていや別にそんなん必要なくない?って思うようになったのと、公式のカラー扉でよくこの面々とセットでメインキャラ扱いされてる秀政はここに加えるべきだろうという気持ちが芽生えたので…久秀が不穏の象徴みたいな言い草やめろや!いやそうだろ
ツッコミ師弟こと光秀秀政コンビ
わけわからんツッコミの特訓に真剣に取り組んでるあたり光秀と同類のド生真面目ゆえな天然ちょろかわいさを感じる
絵とは関係ないけど登場初期は青基調の装束だったのが紫基調に変わったところに光秀の弟子みを勝手に感じてます
ツッコミ絡みで懐いてる(なお特に交友関係に発展したわけではない)(……)他にも官兵衛伝で信長との間の軋轢や心境に想いを馳せたりそれに涙してくれたりと謀反人になった後の光秀にも親身になってくれた数少ない人物なので個人的に好感度の高いキャラです
喜多と景綱(過去)
過去回想の幼少期景綱ほんと頭がどうにかなるくらいかわいくてたまらない
思えばこれが初めて描いた政宗さまのファンアートな気がします 数年間忍び絵描いててこの体たらく…
喜多絡みは他にも描きたい場面があるのでまたいつか描いてみたいです
天王寺の戦いの時の光秀
体中に刀傷付けられてたり返り血浴びてたりと確実に柵越えて向かってきた敵兵と一戦交えてたんだろうなと窺えて最高…
光秀の武術:8に過度な夢を見ているので有事の際に床尾で敵兵のドタマぶん殴るくらいはやってほしいな…するだろ…みたいな事を常に考えているんですがその具現化です
遠距離武器がメインウェポンなのに大戦では何かと前線で戦わされがちなデコの人萌え
光さんちんまいかわいいピクチャー
公式で官兵衛と並んだ時の絵面があまりにも犯罪すぎる
重野先生の描かれる戦国女性陣は基本的にまつ毛の有無で妙齢か否かを描き分けられてますが光さんにはそれがずっと無いあたり背丈の低さだけじゃなく顔立ちも童顔なのが察せられて…すごく好みド直球でめっちゃ好きっす(言葉を選んだ)
本誌のすけちど
分断されたって事は…合流フラグなんだろ…?(?)(??)と半ば祈るような気持ちで描いた一枚
開けた山間の岩場・鬱蒼とした森の中という対比が皮肉にも絵的に映える
いくら見違えるほど強くなったからってあんな状況下で一人ぼっちになったら心細かろうにそれでも抜け道探しながらしれっと破壊工作もこなしてた助蔵が強かすぎて逞しすぎてもう大好きです 頼む生きろ二人揃って
どこでも帰蝶様 言わずもがな7巻47ページのオマージュ
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