天正九年末の
本誌で光秀の異変の顕れとそれを気に掛ける弥平次のやりとりを見てしまったので余計にあの人相を前にした藤孝が見たくなってしまう
官兵衛伝38話での藤孝、普段彼と並ぶにはあまりにも珍しすぎる面子(丹羽さん恒興)と顔を揃えているのがずっと気になってて…年始の挨拶で登城する事自体は何も珍しくないですけどだからこそというか…
某変直後の登場に先駆けての顔見せ以上の意味は無いとは思いますがそれでもあれこれ考えてしまうオタクごころ
あの状態の光秀と直接言葉交わしてたら心がざわつくしニアミス止まりでもそれはそれでおいしい
というか今こそ信長様に重臣筆頭として褒められてる事実があるからまだ庄兵衛も弥平次も楽観的だけど二人には光秀がこんな状態になってしまうのって二度目の事なんですよね…辛い
ここ数ヶ月いや一年ほど(何なら元を辿れば初めからずっとなんですが)自他も作品も問わず二次創作のスタンスについて思う所が多くて悩んでいたんですが最近やっと自分の中で整理が付いた気分
SNS文化の発展等によって公式とファンの距離感が時代に伴って移ろおうとも二次創作というものがお目溢しを頂いているだけに過ぎない行為であるという事はこれからも肝に命じていたいなと思いますね…少なくとも自身にとっては
ちなみに「仮に読者層を問わず閲覧できる忍びのおたよりコーナーがあったとしてそこに載せられても恥ずかしくないものか?」はファンフィクションを公開する上での指標にしています 自己満足の自分ルールでしかないですが…