あけましておめでとうございます(激遅)
本年ものんびりまったりのへのへひっそり光秀と藤孝とあほ組を推していこうと思いますのでよろしくお願いいたします
ついに麒麟がきましたね…
なにぶん大河どころかテレビドラマすら…もっと言うとテレビ自体をすら普段ろくに観ない人間なので
長時間テレビに貼り付いてられるのかとか三次元に耐性無いのに大丈夫なのかとかめちゃめちゃ心配だったんですが75分があっという間に感じられるくらいに面白かったです
視聴後もツイッターで人様の感想解説考察やイラストなどを漁っていたら日曜夜があっという間に過ぎていってしまった…これが一年続くのか~
理知的な面が端々に見受けられるも直情的で若く青い明智光秀のキャラクター像が新鮮で忍び光秀とはまた違ったあざとさで面白可愛かったです
そしてサンタ爆弾正のキャラの濃さよ…尻を触るな尻を
放送までに紆余曲折あったしトータルの話数も色々の影響で割を食ってたりでなんだかなぁという気持ちですがそういった憂慮を跳ね除けるくらい良いものを観続けられることを期待してます
細川藤孝の登場はもう数話先とのことなのでワクワク
史実(逸話)ネタです
忍び藤孝は和歌ひとすじ過ぎるから若い頃に教養軽んじてたってのが全く想像できない…
つくづく幼少期青年期を公式で見たい人です
史実ネタその2
義輝様の横死後、藤孝が京を脱出する時にまだ小さかった忠興(熊千代)を乳母に預けて実質置き捨てにしたというアレです
いくらその時そうするしか無かったから乱世だから…と言っても民の暮らしに心痛めるような人が血の繋がった息子置き去りにして何年も離れ離れでいてそんな簡単には割り切れないよねっていう…
五体満足で他家の人質に出すことも悲しんで嫌がるくらいには価値観と情の深さが現代と変わらない重野先生の戦国世界だから尚更
家族を人一倍大事にする光秀に正直に打ち明けたら幻滅されるのではと思って(巡り会えたばかりの気の合う友人の心が自分から離れてしまうことを恐れて)言い出せなかった…というくだりを考えていたのですがクドくなりすぎると思ってカットしました
こう完璧超人細川藤孝の人間くささというかそういうのをね…積極的に出していきたいよね…いや忍び藤孝はこっちが捏造するまでもなく公式で情に厚い男ですが
もしかしたら若干シリアスっぽい雰囲気で続くかも