読者に向かって何だその親友面は

毎年この時期になるといつも絵が描けなくなって更新が滞ってる気がするんですがスランプだと思ってたこの現象は単に夏に弱くてバテてるだけなのではと最近気付きを得ましたバカです(挨拶)
扇風機も冷房もあって簡単自由に薄着になれて氷も一般家庭ですぐ手に入る至れり尽くせりの時代に生きてると昔の人の生活はとても想像付かなさすぎますね
最強歌人氏は炎暑の陽射しの下でも汗一つかかなさそうだなとかその様はなんかもう清流のせせらぎとか鹿威しの残響とかを幻聴に聞くような深沈とした振る舞いなんだろうなとかいつも通り勝手な想像してしまうけどそれはそれとしてデコと二人して汗だくでうだっててもかわいいと思います

ところで遅まきながら19巻描き下ろし部分への言及なんですけど…なん…なんなんでしょうねあれは 発売日からもうずっとIQがデロデロに融けている
まず父子水入らずらしき状況で光秀の話題になってるのがもうかわいいし光秀とためぐち(←かわいい)で話す仲だと嫡男に知られきってるのそりゃ当然とはいえもう面白いし息子に指摘されてやっと気付くのあまりにも面白かわいすぎる \たしかに/じゃないんだよ
からの友人といえどこれからは接し方を考えねば…的な方向には行かずオフでは意地でもためぐち貫きたがる姿勢で爆笑しましたもうダメ 読者に向かって何だその親友面は(ブログタイトル回収)
いやだって藤孝がですよ…?薄汚れた服着た初対面の浪人相手にも礼節をもって話すあの藤孝がですよ…上下関係よりも友情とこれまでの関係の維持を優先するって…何…?
しかも二人きりの時だけと来やがった もうちょい言葉を選べなかったんです?他にこうオタク(一人称)が喜ばなさそうな…言葉を…

でも言わずもがな光秀は親しい人が織田家中に超少ないので、貴重な存在の藤孝にまで余所余所しく接されたらいくら外面のためと頭で理解してても多少なりショック受けてそうですね笑
たまの酒盛りの度に砕けた口調に戻されていつもの藤孝殿だーって眉間ふにゃふにゃさせててくれ いや本編の展開的にもう無理そうですけど…………
あと本誌で馬揃え回を目の当たりにした後だと細川を有事の戦力として重要視しつつある光秀と今の藤孝の差が…