大きいお胸をいかに膨らませずかつ存在感を主張させられるかのテスト
近頃は顔以外を意図的に原作からちょっと離れた描き方するようにしています
着物や甲冑の細部の描き込みを気持ち多くするとか女性陣の体のラインを出さないようにするとか…いや後者はデフォルメ云々というより小袖のすとんとしたシルエットが好きで所謂乳袋が得意じゃないというだけなんですが
忍びアニメのエッセンスも原作とのいいとこ取り感覚で混ぜつつ妥協点を探しています
お胸の大きさと言えば(酷い連想すぎる)重野先生がお題箱を閉じられるそうで…
長い間漫画本編だけでなくこちらでも楽しませていただいて、お題の採用もしていただいた事もあり一生の思い出という気持ちです
個人的に破壊力高かったのは尾張時代の信長と可成、幼少期の義輝主従、義景父娘、軍議中の光秀と藤孝父子あたりでしょうか…こう列挙してみると何というか自分は在りし日の清福というものにとことん弱いのだなぁと
そういえば先生の投稿時にタイミングを逃してここでまだ言及できてなかった気がすると思ったのでついでにお題箱絵ネタも
明言してないですがぼんやりと弓木城攻めのつもりです
軍議中の光秀+藤孝父子の絵、数年焦がれたシチュエーションすぎてこんな素敵な構図で一枚絵として見られてもう感無量でしたしこのお題投稿された方と握手したいです…(気持ち悪いよ…)
若さと生来の気性ゆえ逸りがちに見える忠興、それを諌める歴戦の貫禄と父としての威厳が感じられる藤孝、慎重派らしく悩む光秀と三者三様のらしさが最高…父ふたりが座してて息子が立ってるのも年功や上役下役の差を感じられてたまらない…
願わくば本編でも台詞つきでこの光景が見たいです